細〇数▲さん並みに「ズバリ!言うわよ・・・」が許される人
幸せへの道先案内人 直実です。
誕生日と違い、両親や祖父母やご縁のある人から
生まれて一番最初に自分だけに与えられた特別なギフト・・・
それが、名前です。
「将来こうなってほしい」という願いを込めて
一生懸命考えて、名前を付けてくれてるはずです。
とはいっても。。。
中には、子供が4人いて、全員が男の子。
どうしても女の子が欲しくて、5人目をつくったものの・・・5人目もやっぱり男の子だった時に
「またか・・・」と嘆いたお父さんが、5人目の子供につけた名前が
「マ(ま)」・「田(た)」・「力(か)」
これを組み合わせて・・・「勇(いさむ)」
と名付けてしまった場合もありますが(笑)
さてさて!性格は、多面性があります。
平面ではなく立体的なので、いろんな角度からみることができるのですが
やまと式かずたま術では、大きく二面に分けてお伝えしてます。
一つは「人に見せる自分」「人はそーみている」「社会との接点のところ」
これが、社会的数《外数》です。
そして、もう一つは「人に見せない」「人にみせたくない」
「本当は、そういう部分もあるんだよね・・・」
これが、本質的数《内数》です。
社会的数《外数》は、実際にこの世に生まれて、たくさんの人の影響を受けたあと
どんな人になったのか、いろんな人の影響を受けた後の性格のことを言います。
本質的数《内数》とは、人の影響を受ける前の生まれもった才能とか
自分では気づかない潜在意識の奥の奥がみえる、本当の性格のことを言います。
実は、この二つをお伝えする順番もあるんですよ。
人に見せたくない部分を突然話されても
「なんですか!突然土足で・・・人の本質を見ないでください!」
となるので、まずは社会的数のお話からさせていただいてます。
中には、社会的数《外数》と本質的数《内数》が、同じ人もいます。
これは、何を意味するのかといいますと
ズバリ・・・裏表がない!
そして、心に思ったことをそのまま口にだす人でもあります。
マイナス的イメージな言い方をすると「空気を読むことができない」とも言います(笑)
でも、もし今このブログを読んで「だったら口に出すのは、もうやめよう」
なんて、もし思った人がいたら、それは違うんですよ。
むしろ、思ったことをストレートに言わなかったら
「なんか怪しい。なんか企んでるんじゃないの???」
そう思われてしまうんです(笑)
そのほうが嫌じゃないですか?
なので、逆に思ったことをそのまま言ってしまうことが似合う人でもあり
「そのままストレートに言う」という特権を持った人なので、
それを逆手に取り上手に活かして使ってくださいね。
ちなみに、私は社会的数「8」・本質的数「2」と、同じ数同士ではありませんが、
時々、思ったことをそのままストレートに言っちゃいます。
というか、心の声がついつい・・・駄々洩れになってしまう(笑)
でも、私の場合は特権ではないので、なるべく控えめにするようにしてますが・・・