やまと式かずたま術を使って楽チン子育て
幸せへの道先案内人 直実です。
やまと式かずたま術の特徴は、誕生日から導き出す《役割》と名前から導き出す《役柄》と
誕生日と名前を基に元数盤という古式の魔法陣を融合させて独自の手法を用いて
人生の設計図とも言うべき《基本盤》を導きだすことにあります。
この基本盤は、出生基本盤(0歳~19歳)、成人基本盤(20歳~59歳)、
還暦基本盤(60歳~)の3つから構成されています。
ですが、0歳~19歳(出生基本盤)までは、自立前なので、
どちらかというと親の意向が大きく「自分らしい生き方」というよりは、
親の望む生き方、親の影響がとても大きいと言えるのではないでしょうか?
親が「こう育ってほしい」と望むので、曲げられて育ってしまうことが多く
やっと20歳(成人基本盤)を過ぎてからが「自分らしく生きる」ようになるのかもしれませんね。
なので、出生基本盤は自立前(保護下)の自分がどのような環境を意識して学ぶべきなのか
成人基本盤は自立後の自分が何を意識して、どのよう環境で成長し
そして最後は、還暦基本盤に向かって進んでいく・・・
基本盤には、そのためのヒントが詰まってます。
人は、過去の経験や選択で物事を決める傾向にあります。
わかりやすく説明すると・・・
幼い頃、一生懸命自分が努力すれば、結果が出せた経験があったとします。
なので、大人になってからも「自分が努力すれば結果が出せるんだ!」と
過去の経験を活かして一生懸命努力を続けてみるが、うまくいかないと挫折する。
実は、出生基本盤では「自力で変わる」が成功のポイントだとしても
成人基本盤に切り替わると、そうじゃない場合もあるんです。
もしかすると・・・成人基本盤では「他人の影響でかわる」が、成功のポイントだとしたら
どんなに自力で頑張っても空回りするだけ。
あらかじめ、早い段階から出生基本盤と成人基本盤を知っていれば
「小さいときは、自力で結果が出せるけど、20歳を過ぎたら人の影響で変わる」
そうわかっていれば、幼いうちから人を見る目を養うような教育ができます。
やまと式かずたま術を上手に活用して、楽チン子育てしませんか?