コミュニケーションツールのひとつとして手相を受講
幸せへの道先案内人 直実です。
昨日は、「開運未来流手相リーディング」を受講してきました。
手相というと・・・「なんだか難しそう?」とか「悪いこと言われるイメージがある」とか
そんな感じに思われてる人も多いんじゃないかと思いますが、実は私もそう思ってました!
でも、この開運未来流手相リーディングは、ちょっと違いました。
そもそもこの「開運未来流手相リーディング」とは、堀向勇希先生が1万人以上の鑑定実績をもとに作った流派で、手相を通して観る方の心に火を灯し元気にするのが開運未来流。
人間の体は神様が作ったもの。運命は自分と天の神様が一緒に決めたこと。だから、悪い手相はない!
という考え方であり、その方の個性、人生の地図が手相に現れていくので、
その個性を伸ばすようにお伝えするのが、この開運未来流手相なんです!
「人生の地図が手相に現れている」
これって、かずたまと似てるな・・・と思いました。
かずたまは、名前と生年月日で「人生の設計図」がわかるので。
手相を観るのは、実は手を出した瞬間からもう観られています(笑)
タネあかしはしませんが「なるほど」って思いました!
そして、よく言われているのが
「左手はもってうまれた運命で、右手は今の人生を表しているし、これからも変化する」
なので、流派によっては、右手だけ観るところとかもあるかもしれませんが
開運未来流では、両手を観ます。
まずは、丘についての勉強。
手の平のふくらみを見てもいろいろとわかることがあるんです。
そんなこと気にしたこともなかったので、びっくりしました!
そして、今回は入門編なので、基本の線をざっくりとお勉強。
基本の線とは、主線(感情線、知能線、生命線)のこと。
感情線で観るのは、性格と恋愛観。
知能線で観るのは、才能。
生命線で観るのは、健康状態と人間関係。
たった3本でも、観るところがたくさんありすぎて・・・
当然一度では、覚えきれません。
でも、ほとんどの人は、複数の線を持っているので、いろんな方向から読み解くことができる。
私も昔昔大昔。
保険のおばちゃんが手相を観れたので、そのときにちらっと観てもらったんですが
その時に「生命線が短いので、50歳前に大病して、あまり長生きできない」と言われたことがありました!
でも、今その年になりましたが、大病もせずにぴんぴんしております(笑)
自分自身もそういうことを言われたことがあったので
「手相=怖い」というイメージしかありませんでした。
ところが、開運未来流というだけあって、ポジティブになれるようないいことしか書いてない。
いいことしか書いてないというよりは、言い方の問題ですよね。
「せっかち」といったら、マイナスなとらえ方になるけど
「時間を有効に使ってる」って言ったら、とってもプラスなイメージとして捉えられる。
なので、どういう風にプラスのイメージでお伝えできるかが大事。
だからこそ、開運未来流手相は、相手をハッピーにさせることができるんだと思います。
同じ観てもらうんだったら、気分よくなりたいよね!
ここで気づいた人もいるかもしれませんが・・・
「あれ?一番知りたい金運がない」って思いました?
金運は、複線を観るそうです!
ということで、主線で観るのは、感情線、知能線、生命線。
複線で観るのは、運命線、金運線。
もっと上の講座を受けたら、もっといろいろと観れるんですが
今の私には、これで十分!
今回講座を受けるきっかけになったのが、やまと式かずたま術鑑定の際、クライアント様に
「手相はみれないんですか?」と言われたのがきっかけでした。
別に観れなくても困りませんが、でも、観れたほうがより話も弾んで楽しいかもっと思ったので
コミュニケーションツールのひとつとして受講することにしました。
そして、鑑定する上でも、いろんな観点からみれたほうが、より深く鑑定することもできるので。
ほんとうにひょんなことがきっかけで、手相を習ってみましたが受けてよかったって思いました。
そして、講師の先生がオリジナルの鑑定書を作ってくれました。
これは、私の手相の鑑定書なんですが、何度読み返してもうれしくなってしまいます。
カウンセラーやセラピストに向いてるようなので、
やまと式かずたま術鑑定の鑑定士をしても自信をもってやっていきます!
今回教えていただいた先生は、結の花の主宰者でもあり、
手相鑑定だけではなく、マヤ歴、星のタロット、カラーセラピスト・・・
あらゆる資格を持っていますので、興味ある方は、こちらのブログをどーぞ!