陰数・陽数・順応数
幸せへの道先案内人 直実です。
やまと式かずたま術では、1~9までの数を陰数・陽数・順応数に分けて考えます。
・1~4数 陰数(-)確認型
・6~9数 陽数(+)自主型
・5数 順応数
●1~4数≪陰数≫の人
1~4までの陰数を持つ人は、体験や言葉、態度などを重視し、常に確認することで確信を得ようとする傾向にあります。
自分では「間違ってないぞ!」っと思っていても何度も相手に確認をしようとしたり、明らかに得意だとわかっていても別の人に褒めてもらわないと自身や確信につなげられないのです。
恋愛や人間関係でも、相手の気持ちが変わっていないか、確認したりする傾向が強くみられるので、他人の影響を受けやすかったり、他に目が移ったりと自分探しをする傾向があるので、相手も「そうなのでは?」と思いがちになります。
また、集団の中ではストレスを感じることも多く、一対一または一対少人数の場で、魅力を発揮することができます。
●6~9数≪陽数≫の人
6~9までの陽数を持つ人は、自己主張ができ、自分の意見をきちんと伝えられる傾向が強く主導的な生き方をし、自分の考えや存在感を率直に表現でき、集団にもすんなに溶け込める人が多いといえます。
●5数≪順応数≫の人
5の順応数の人は、状況判断に優れ、その場の状況により陰数的にも陽数的にも対応する傾向があり、本質的には、陰数的な対応に近いと言えます。
ちなみに、私は、8数なので≪陽数≫ですが、自己主張が得意です(笑)
昔は、言いたいことも言えずにいましたが、今思えばそういう生き方は
自分の本質から外れていたんだな・・・と思いました。
今は、かずたまにあったおかげで、自分らしく生きてます。